長い間ショコラの応援をしてくださった皆様、ありがとうございました。

ショコラちゃんは、１４日朝、隣で寝ていた私がショコラの鼻音で目覚め。枕を直し、お目目をきれいにして、再びウトウトしてしまった１０分ほどの間に、静かに旅立ってしまいました。
ショコラが知らせたのか？すでに起きていて、ふと顔を見に来たパパが発見しました。急いで人工呼吸をしようとしましたが・・・呼び戻して、再び同じ思いをさせるのか・・と、手が止まりました。
お別れを言えない私達を分かってなのか、見ていない間にこっそり行ってしまいました。

前日は。ゼリーしか食べてくれなかったショコラさまが、チーズやヨーグルトや、私の手作りビーフ寒天まで食べてくれて。ガクッっと落ちた体力も、ココでしばらくストップして安定してくれるのでは？と、油断したところでした。

だけど、ショコラが私たちの気持ちが分かるように。
なぜか分かっていました。ショコラが、ピーチと同じ１２歳の電車に乗って旅立って行きたがっていることを。
気づいても、何度も、何日も、引き留めてしましました。

１８日のお誕生日の前。
１５～１７日は、パパが出張で居ないので頑張るように。と聞いていたショコラちゃん。
パパもいる１２歳ギリギリの日まで一緒に居てくれました。
こんなにも親孝行してくれる子だっとは・・

ピーチゼリーと、苺ヨーグルトのおかげで、甘い香りいっぱいのショコラちゃん。
かわいいかわいいままでした。
ありがとう。


ご心配してくださる方へのご報告が遅くなり、失礼いたしました。
私は、ピーチの時の様なつらい涙を流さないよう。しばらく現実逃避の自己防衛をしております。
お花などのお心遣いもご無用にお願いいたします。
ショコラの辛い事を考えず、そっと感じて時をやり過ごしたいと思っております。ご理解を頂けると嬉しいです。