雨雨でたいくつ~2009-07-27

ぬいぐるみでピコピコ一人遊びしているショコラ。
でも、”一人よりコレでママと遊びたいのよ。”
って訴えるショコラ(^_^;だってエンドレスなんだもの~

整理できなかった思いとは2009-07-27

治ってしまえば、そんな事あったね~ってくらいの今は思いですので、書くこともないかな?と思いつつ、記録として。

今回、ピーチのぽっこりさんを検査する事になった経緯は、狂犬病の注射にいつもの近所の病院へ行ったことから始まりました。
そこで先生は診るなり、「これはどうしたのですか?CT検査をしたほうがよい」と。
私には、青天の霹靂の言葉でした。ショックでした。
だって、私たちは1年前の手術後1年のとき、手術の後からジワジワ大きくなっているぽっこりが心配で、夫婦二人で先生に聞きに来たじゃないですか。
その時、先生は「キレイに治ると言いましたが、ぼくの見立て違いでした。ココの筋肉がないので腸が押されて出ているのでしょう」
と、言われたので大きくなってもこの姿は仕方がない。命には別状ないから。と、思ってきたのに・・・安心していたのに・・・

ピーチのぽっこりは、手術後からありました。
その時は、体液が貯まっているのかも?しばらくすると吸収されます。って話だったと思う。
また、再発しても良性腫瘍の成長は遅いので年齢を考えると、寿命の方が早いでしょう。と。
これは、今の病院でも言われ。良性腫瘍は5年くらいの時間がかかると言われました。(おいおい、2年前なら寿命より早いのでは?(^_^;)
なので、”もうコレで手術をする必要はない。”って認識でいました。
だから、ピーチの変化にも、腫瘍の文字は浮かんできませんでした。
気づいてあげられなかったことが、ショックでした。

犬の脂肪腫は、殆どが皮膚に出来るそうです。
筋肉や皮膚の下にもできますが、割合は少ないそうです。
ましてお腹の中は、とても少ないそうです。
なので、発見が遅れたのも仕方がないことでしょうが・・・
腫瘍が専門と期待していた先生だけに、ショックでした。

そんな思いが、ココ1~2ヶ月の間にありました。
獣医師先生も人間。間違いも失敗もある。不幸な結果になっても、自分が納得できる先生にかからなければ。
と、日頃から思っていたのに・・・
犬との関係も。人との関係も。まだまだ日々勉強していかなければ。(*^-^*)